1週間ほど前から、『歓働』という一条高校ダンス部の大会作品がYouTube で公開されている。DCCという大会で踊った時の動画である。
偶然発見して観るわけであるが、何回観ても良作であるな。
作品としてとても良い。
観る人を存分に楽しませる作品であるし、ダンスそのものの熱情がダイレクトに伝わってくる。
一条にしか表すことができないダンスであると思うし、こんな作品はなかなか生まれないやろ、と感じる。
数々の大会で評価された作品であるけれど、そんなことは大したことではない。何度もチャレンジを続けたことが忘れられないな。
何度も作り替えて、苦難の道を歩き続けた。
働く男たちに対するリスペクトがまったく足りないと、何度も指摘した。
君たちには踊る資格がないと。
そんな日々がそこにあった。
そんな日々があったよな。
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